14632881_954716907967922_5425672676528853852_n先日の「かんたん♪3色パステルアート@町田のワークショップ」で、リレードローイングを参加者のみなさまと楽しみました。

リレードローイングは初対面の方どおしの緊張した場の雰囲気を和やかにする効果(アイスブレイク)もあります。

今回は初めての方も楽しめる様ウォーミングアップとして行ったやり方と実際に行った様子をレポート!

 

アイスブレイクとは...

初対面の人同士が集まる時、その緊張を解きほぐすための手法です。

場の空気を和ませ、コミュニケーションを取りやすい雰囲気にしたり、そこに集まった目的達成のために積極的に関わってもらえる様に働きかける技術をいいます。

レクリエーションやセミナーで行われる自己紹介や、ミニゲームを指すこともあります。

「アイスブレイク」という用語は、参加者の不安や緊張を氷に例えて「氷をこわす、とかす」という意味を持っています。

 

リレードローイングとは...

円になり、時間をきめ時間が来たら隣の人に自分の絵をまわしていくアートのリレーです。

偶然から生まれる表現を楽しむことが出来るレシピです。

正解を求めてしまう、どうしても絵を上手い下手で評価してしまう、いつも同じ表現になってしまう...

表現に行き詰まっている方や、描き方が分からない人にピッタリのレシピです。

また、自分の絵に他の参加者の方が描きたしていくので、自然と参加者同士の会話が増え初対面同士でもコミュニケーションが取れるのが特徴です。

 

<リレードローイングのやり方>

※今回はウォーミングアップとして短い時間でおこないました

 

・道具‥‥画用紙、画材(今回は3色のソフトパステル)、時間を計る様にストップウォッチ(スマホの機能でOK)

・人数‥‥5〜6人(大人数の場合はランダムに絵をまわしてターンを少なくします)

・時間‥‥今回は6分×5ターン

(参加者が描くのに集中している場合は1分長く、飽き始めている場合は短く等ファシリテーターが調整することをオススメします)

 

<リレードローイングの手順>

1.道具をセットし、まずは自分の紙に自由に色をのせていきます。

2.時間が来たらファシリテーターは合図をします。

3.参加者は描き途中でも手を止め、右の人に絵をまわします。

4.この流れを4〜5回繰り返しアートのリレーを行います。

 

〜参加者の様子〜

今回のワークショップでは常連の方と初参加の方がいました。

ルール説明をしたあとの皆様の反応は...

常連の方の反応→「えっ他の人の作品をこわしちゃっても良いの!!?(ドギマギとワクワクニヤニヤ)」

初参加の方の反応→「えっえっ描き方もわからないのにどうしよう…(挙動不審)」

...

それでもかまわず(笑)道具の使い方を説明してスタート!

2ターン、3ターンと回していくうちに…

皆さん躊躇なくドンドンと描き足していって、初めての方も他の参加者の表現に触発され、最初よりも大胆に描き足していってるのが印象的でした!

また、最後には自分のテイストと全く違う作品を見て

「この可愛いモチーフはだれが描いたの?」

「なんかオモシロイ!!」

「自分では絶対に描かない感じだわ〜!!」などなど…

鑑賞会も大盛り上がりでした!

正直、リレードローイングの楽しさってマニアックなのかしら…

と若干不安だったのですが、リレードローイングだけの講座でも充分なくらい楽しんでいただけました!

 

新しい技法やテーマを取り入れながらワークショップを開催すると参加者の皆さんも新鮮な気持ちで楽しんで頂けます。

パステルアートだけではなくアート系の教室やレッスンでもかんたんに取り入れられるのでオススメのアイスブレイクです。

実際に東京都町田市でおこなったワークショップの作品はこちらから見れます。